行方国際法律事務所は、コンプライアンス・内部統制や金融関連法などを取り扱っています

当事務所では、金融機関をクライアントとするものを中心として
主に以下の業務を取り扱っています。

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コンプライアンス・内部統制（内部管理）、ガバナンスに関する業務

• 内部統制システム（内部管理態勢）やコンプライアンス態勢の整備、運用支援、金融商品の販売にかかる顧客説明管理、情報管理、反社会的勢力との関係遮断、マネー・ローンダリング防止、不祥事件防止、利益相反管理など個別テーマへの対応支援
• 役職員向けの講演、セミナー・研修の実施
• 内部監査や監査役監査等の支援
• 違反行為や不祥事等にかかる調査・原因究明・再発防止策の策定支援

※コンプライアンス態勢に関する業務では、「顧客の信頼・期待、ニーズに応える」ために、営業とコンプライアンスのベクトルを一致させること、また管理業務の肥大化等による「コンプラ（法令等遵守）疲れ」の解消も念頭に置き、アドバイスやサポート等を行っています。

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予防法務に関する業務

• 新商品・サービス等のスキームや内容等の法的アドバイス、リーガル・チェック
• 契約書や販売資料・書類等の作成、リーガル・チェック
• 契約相手方との交渉支援

※適法性にとどまらず、社会目線に立ったコンプライアンスやリスク管理の観点からもアドバイス等を行っています。

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紛争解決に関する業務

• 相手方との交渉およびその支援
• 金融ＡＤＲなどを含む裁判外紛争解決手続への参加・支援
• 訴訟等の裁判

※当該事案の適正な解決に加えて、再発防止のための内部統制システム（内部管理態勢の見直し、改善に係るアドバイス、サポートをあわせて行っています。

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